同人誌即売会『コミティア』主催のまんが教室では
『自分をもっとも嫌いな人に見せて意見を求めるのがいい。』と教えられたので、
『このネタをもっとも嫌いと思われる自治体主催のまんが大賞に認められれば本物!』
と応募しただけに嬉しさもひとしおです。
もっとも偉いのは『エロでも何でもまんがの出来・面白さだけで判断する。』とした
スタッフの方々なのですが。審査員の講評は
『ひじょうに審査の難しかった作品です。このまま掲載できる商業誌はたぶんないのでしょうか。
この作品を崩さない範囲でもう少し違ったかたちの表現もあったのではないかと思います。』
と言うことです。
ところで、授賞式には都合で行けないので国連世界食料計画に運賃の片道分を寄付しました。
(片道分と言うのがせこいですが・・・。)大賞とったら賞金全額寄付したのですが(今回に限り!(笑))。
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