| 2003.12.10 |
国家コーラと ペプツコーラ |
参照記事『PEACE NOW KOREA-JAPAN の政党へのアンケート』▲ | |
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『違う、違うと言ってもどっちも同じコーラじゃん。』
国家コーラとペプツコーラの違い･･･、これが11月9日の選挙結果も見ての感想だった。
民主党と自民党、イラク問題、道路公団問題等目立っている争点の公約は違うけど、
安全保障や北朝鮮問題の対応などはほとんど同じである。２大政党制になったらこれらの問題に
信任するしかないのだ。そんなのはやだなぁ。
イラク問題を重視したら民主党となるが、北朝鮮問題なら６カ国協議を控えてるだけ
あって行動が慎重な自民党の方が良さそうだ。つまり、どっちかの問題を切り捨てる結果になる。
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| ところで、社民党の惨敗もこの選挙で目立った。 マスコミで言われているより、私はこんな原因が考えられると思う。 市民団体が政治家を必要としなくなったのだ。 情報と人の網が充実してきたので、政府と直接交渉できるし、海外へもどんどん行っている。 別に社民党を通さなくていいのだ。一方、旧来の圧力団体は民主党なり、自民党を必要としている。 こう考えると社民党の行く末もなかなか厳しいものがあるなぁ。 ところで今度の選挙で一番ショックだったのが『管さんの顔が、小沢さんに似てきたこと』 市民政党を作るため社会党を飛び出した筈なのだがなぁ。 | |||
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